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もはやマイナーSNS?mixiの現在に迫る

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mixiは、株式会社ミクシィが提供している会員制のコミュニティでありSNSでもあります。2004年の同時期に開始したGREEと並び、日本国内においては最も早い時期からサービスを開始しており日本のSNSの先駆け的な存在です。

mixiが誕生した当初は、完全招待制を採用していました。入会条件は、既に入会している登録ユーザーから招待を受けることで利用登録が出来るという仕組みとなっておりこれによって会員の質の向上にもつながった面があります。また、そのころは招待した側・された側は自動的にマイミクシィと呼ばれる友人登録扱いとなっており、登録後3ヶ月間は外すことが出来ない仕組みとなっていてこのことがmixi独自の機能と認知され、SNSの知名度を広げる理由にもなりました。

mixiは今でいうTwitterの先駆けのような性質を持っており、株式会社ミクシィではmixiニュースも配信しておりそこで今話題のニュースに対するみんなのコメントも見られます。会員になれば、それをもとに日記を書くことが出来たり足跡を付けることも可能です。また、モンストなどのイベント参加募集やオフ会・ゲームなどでも人気を持つようになり一時期は相当盛り上がりました。

2010年に、株式会社ミクシィは規約変更で、招待状なしでも登録が出来るようになりより自由度は増したのですが、Twitterなといった他のSNSが台頭してコミュニティが多様化したことで少しずつアクティブユーザーを減らしていき、現在はあまり表立って利用する人は少なくなって現在に至っています。

それでも、mixiは日本におけるSNSの先駆け的な存在としてまだまだ利用価値はあります。有名人や上場企業の社長・作家などは今もmixiなどを活用しており、オフ会・モンストなどのゲームの対戦仲間募集など様々なイベントなどで今も使われています。

mixiの機能は今は大体がTwitterなどでも代用することが出来るため、目立たない存在になったと考えている人は多いです。ただ、現実世界での交流を図れる点においてはまだまだ需要があることはいえるでしょう。mixiでは、他の事業として求人広告事業であるFindJob!や2013年に提供されたモンスターストライク(モンスト)の人気から2015年に生まれたゲーム・映像事業のXFLAGなどを展開して売り上げの柱としていますので、まだまだ元気な企業といえます。

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